音楽の授業

コロナの中で音楽の授業の様子も

かなり変わっています。

 

わたしの関わっているところでは

①歌を歌ってはいけない

②鍵盤、リコーダーを吹いてはいけない

(まあ多分どこもこんな感じなのかな)

 

つまり基本的にはマスクをして

周りと距離とって静かに座ってる、という状況なんですよね。

 

歌えないけど、CDの音源聴いてどんな風に表現したらいいか

考えるみたいな指標も出ているようだけど

こう声を出したらこんな風に変わるみたいなものって

実際に声を出してみて実感を持てるものだから

なかなか難しいよなぁ、と。

 

こんな状況だからこそ

普段力を入れきれない部分を強化することも

できると思うし、現にリズム打ちとか

リトミック要素を入れたような工夫もしているけど、、

まあ試行錯誤だ〜。笑

 

大阪では児童にフェイスシールドが配られているらしく

合唱だったりマスクを外したい場面で

使われてるみたいで、それもすごくいいなあと。

でもほんと住んでいるところで対策もかなり変わるものなのね。

 

とりあえずみんなと全力で体を動かしまくって汗だくな日々です。

リトミックの勉強もしたいね。